定年後の暮らし方に疑問を持つ

70歳の父親が入院した。命には別条はないので安心した。排便が出来ないらしい。父は5年ほど前までは公務員として定年まで働いていた。定年後も、公務員として働いていた職場でアルバイトとして働かないか?と誘われていたそうだ。断ったと母が言っていた。仕事内容は一般の見学者に説明する仕事らしい。もう40年も務めてきた職場の案内役というところだろう、立派な仕事だと思う。私だったら、即やります!と声を出すだろう。だけど、父は初対面の人とコミュニケーションを取るのがあまり得意ではないみたいなので、向いていないのかな?とも思える。

定年後、父は自宅で一日中テレビを見ている。晴れている平日はゴルフの打ちっぱなしに出かける。だが、一時間ぐらいで帰ってきて、またベッドに寝転がってテレビを見ている。昼食は自分でラーメン作ったりしているみたいだ。夕食の時間18時になると、ダイニングテーブルに来て、口を開けて母が作る食事を待っているそうだ。そんな中、母は60歳で地域のボランティア活動をしていて日々忙しいみたいだ。なので、夕食を作る時間が取れないみたいで、忙しい中、父の食事を作るのにイライラするみたいだ。家にいるなら自分で支度してくれと・・。

父が入院をして、母の携帯に頻繁にメールが来るそうだ。「あれを持ってこい、あれが欲しい」と日用品や食べ物を持ってこいとメールがひっきりなしに送られてくるとのことだ。週末は特に母は忙しいようなので、代わりに私が病院まで必要なものを届けた。幸いにも病院まで10分ほどの距離だったので比較的行くのは楽だった。だけど、毎日通うのは正直大変だと思う。

入院した原因として運動不足だと考えられる。腹筋の力が弱いから排便が出来なくなったのだろう。入院中の父は表情が弱っていて、体を動かせば元気になるのではないだろうか?